2017年12月14日

12/14練習にお客様が^^

今日の毎週水曜日、よさこい踊り連 火真和鈴(ひまわり)の練習
特別ゲスト様がいらして下さいました。

愛知学泉大学の先生とゼミ生の皆様
「YOSAKOIソーラン祭り」の本を読み
「よさこい踊り」がどうしてここまで成長してきたのか
その要因を探求しておられる とのことで
インタビューに来て下さいました。




我らがゆうこりんが
鳴子の鳴らし方から説明 。鳴らし方ちょいとコツがあります(^_-)

よさこい正調もご一緒に(*^^*)

私達の持ち曲「ころも」も見ていただきました。
挙母まつりのお囃子などをイメージした曲です。

輪になり座り 代表の須田さんを中心にインタビューを
受けました。
今のメンバーは火真和鈴の立ち上がりの頃には居なかったので
当時の学生さんが多かった時のお話などが聞けました。
よさこい踊りのルーツも説明しながら…




先生より
「踊りを見せたい、皆との一体感、観客に喜んでもらう」
どれが一番大事かという質問をいただき
「どれも大事、欠かせない」度合いは各個人違うのかもしれないけれど
これは皆、同じ意見でした。

最後に、学生さんからの「火真和鈴とは?」の質問に答えて
「居場所」「空気」「家族みたい」
「家族でもなく友達でもなくでも踊りでつながっていられる」
「やめた人も今いる人も遠過ぎずつながっている感覚」
「練習に来るたびに帰省して近所の人と接している感覚」
メンバーにとっても新鮮な不思議な感覚の意見をお互い聞く事ができました。
インタビュー終了後は、皆んなで定番「うらじゃ音頭」を
踊ったよ。ありがとうございました。

来年のスタートに向けて皆の気持ちを再確認できたような
日でした。
来年もよろしくお願い申し上げます。
  


Posted by えみりー at 22:00その他